ghost 1.0.*へのアップデートを通せなかった

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久しぶりにghostをアップデートしてみようかと思ったら、遂にメジャーバージョンになっていた。
だいぶアーキテクチャが変わるようなので、ghost-cliを使用してインストールを試みるもAmazon Linuxのnodejsが0.11系でunsupportedだった。
yumで入れられる最新がこのバージョンだったのだが、だいぶ古い印象である。しょうがないのでnvmで6系を入れてみたのだが、nvmはユーザーやアプリケーションごとにnodeのバージョンを切り替えるためのツールであり、nodejsが各ユーザーのホームディレクトリにインストールされてしまう。
ウェブサーバーを実行しているのはec2-userではないのかな?と思いつつ、これではnpm-cliがインストールしたnodejsを検知できずに古いままを参照してしまい、エラーとなる。
やれ、そしたらグローバルなnodejsのバージョンを頑張ってあげようかと思い、本家からソースコードのtar.gzを持ってきてmakeしたらメモリが足りないというエラーで落ちてしまった。
決して良くないことだが、ec2-userのホームディレクトリにo+wしてとりあえずインストールを続けてみた。すると、今度は初期のポート設定からの変更がうまく動かない、、
なかなか道のりが長そうで、githubのissueを見てもまだbuggyなようだったので一旦古いバージョンに切り戻して今に至る。
インフラ周りの勉強にはなった。

さて、3日間禁酒したのである。そうしたいくらい体調が悪い、というか、夜心拍数が高い状態が続くようになったからだ。やめてみたら少しもの寂しいものの、別に不満はなく、体調が良くて色々うまくいくことがずっと嬉しい。
一昨日は3年ぶりにディズニーシーに行った。予想に反してえらい混んだけど、朝から晩まで遊んでとても楽しかった。満足。

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