肩甲骨のあたりがこわばったように感じられるときは、疲れていたり思い詰めていることが多い。
寝ても覚めても仕事が気になってしまう。そんな時は仕事を進めてしまえば楽になるもんである。
自分が担当している作業が多すぎるし、いつもの様に8割の出来でなんとかやり過ごせるものではなく、きっちり質を高めていくべき案件が揃っている。ディレクターとエンジニアの合いの子として動いているが、エンジニアとして集中せねばならぬ。しかし、ディレクションは各案件の文脈をわかってなければいけないので、すぐに引き継ぎができるわけではない。すると、どなたかエンジニアが来てくれるのが一番良い形だろう。
エンジニアと言っても、できれば我々の技術を引っ張りあげてくれるような方が望ましい。案件の難易度が上がっているので、自分の能力でかなりのめり込んでやっても実装できるかどうかだと感じている。既にある程度出来上がっている方が必要だ。